結び昆布と梅を入れて　新年を祝う京玄米茶

〈大福茶〉とは、千年以上前から京都に伝わるお正月のお茶のこと。新年の無病息災を願って元旦にいただく縁起物です。

西暦九五一年（天暦五年）、京都で疫病が大流行した際に、空也上人が梅干しを入れたお湯を病人に振る舞ったところ、疫病が鎮まったとされる逸話が大福茶のはじまりと言われています。

梅干しは「しわが寄るまで元気に暮らせますように」 、結び昆布は「睦みよろこぶ」縁起物。新年にふさわしいおめでたいお茶をお楽しみください。

縁起がいいから、気分もアガル！一年のはじまりは京玄米茶から。

【セット内容】 4杯分

・（東）個包装ティーバッグ 2袋（煎茶ベース）

・（西）個包装ティーバッグ 2袋（ほうじ茶ベース）

・結び昆布 4本（北海道道南産昆布使用）

・乾燥梅 4ｇ（紀州南高梅使用）