梅酒の梅の実、生八ッ橋、酒かす、おから、レモンの皮───。
京都の老舗や福祉作業所と連携し副産物・規格外品に向き合ったからこそ、「和」を感じられるシュトレンができました。全体重量比の約30%にロス食材を活用し、その他原材料には極力こだわりある国産材料を使用したPlant-Based品です。
製造は京都・大阪・兵庫・滋賀の福祉作業所が担当しています。

店主（企画者）である安居昭博さんは朝食やナチュールワインのお供、登山に持っていくこともあり、おすすめの逸品です。
甘さひかえめであっさりした食感だからこそ、クリスマス以外に日常のシーンでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
日数経過とともに熟成する味の変化をお楽しみください。

おいしい召し上がり方

厚さ1 cmくらいにスライスするのがスタンダードですが、 厚さによって異なる味わいが楽しめます。
甘さひかえめで飽きがこないので、 朝食やナチュールワインに合わせるのもおすすめです。
クリスマス以外の日常のシーンでもお楽しみください。

副産物・規格外原材料提供元

◎梅酒の梅の実（山本本家）：梅酒づくり後に取り除かれる「梅の実」
◎生八ッ橋（聖護院八ッ橋総本店）：製造過程で切り落とされる耳部分を乾燥・粉末化した「生八ッ橋」
◎酒かす（山本本家）：日本酒仕込みの際に生じる「酒かす」
◎おから（服部食品）：豆腐づくりの副産物として発生する「おから」
◎レモンの皮（AWAKE LEMONADE）：レモネード製造後の農薬不使用「レモンの皮」