一本一本丁寧に手作りされた和ぼうき
かつては主に東京向けに出荷されていた形のため、「東京型」と呼ばれています。
コシによって手首の負担を軽くし、掃く作業を楽にします。そして床のあたりが柔らかいので小さなチリも逃しません。
東南アジアで栽培されたほうき草を使用しているため、使い込むほどに風合いが増し、手になじみます。
きっちりと編まれたほうき草は抜け落ちる事もないため、丁寧に手入れをしながら使用すれば、半永久的に使い続ける事ができます。
機能性と丈夫さを併せ持った和ぼうきは、一つは持っておきたい一品です。